ペット禁止のアパートで犬を飼っている隣人
アパートはペットを飼うのが禁止なのに
アパートで独り暮らしをしているのですが、隣の部屋の人が犬を飼っています。これが私からすると、少々厄介でして・・。といいますのも、その犬の鳴き声がものすごいうるさいんです。これがね、まだ小型犬のキャンキャンといったような鳴き声なら、私もまだ我慢できるといいますか、生活をおびやかされるほどのものではないと思うんです。まあ、でも、小型犬に四六時中キャンキャンと鳴きわめかれるのも、それはそれでストレスかもしれませんが・・。いずれにしましても、隣人が飼っている犬は、割と大きくて、ひとたび鳴き声を上げると、まるで地響きが起こったような、そんなどすの利いた声が響いてくるんですよね。
日本風の「ワンワン」って感じじゃなくて、そうですねえ、アメリカ風の「バウッワウッ」って感じに近いですかね。それを、夜中の7時から9時にかけて断続的に鳴き続けるです。これが毎日ですよ。ほんと、ノイローゼになっちゃいますよ。というか、そもそもこのアパートはペット禁止のはずなんですけどねえ。どういうわけか、平然(公然?)と犬を飼ってらっしゃるんですよね、隣人は。ベランダに犬小屋を設置しており、なんとも大胆不敵です。普通なら、もっとこう、コソコソとするもんじゃないですか。
ペットの吠える声でストレスに
それをさも当たり前のように、犬を飼う。それも割と大きな犬で、鳴き声もどすが効いている。普通に散歩にも出かけているし、うーん、ペット禁止というのは建前であって、実際は飼ってもいいものなんでしょうか。まあ、そのあたりのことは推測の域を超えませんが、いずれにしましても、隣人の犬のせいで、このところはまともな睡眠が摂れていません。前述したように、断続的に響くような鳴き声を上げるからです。
これがマジで厄介でして・・。声が聞こえないように、耳栓をしたり、布団を頭まで覆ったり、鳴き声を紛らわせるために音楽を流したり・・。いろいろ対策を立てているのですが、そんなちまちまとしている自分に今度は腹が立ってくるんですよね。そんなにストレスなら、直接言いに行けばいいじゃないかと、考えている自分がいるのですが・・。
それをする勇気はありません。そんなことをしてしまうと、妙なトラブルに発展するかもしれませんからね。そんな風に考えている自分が本当に腹立たしいってわけ。でも、大元をたどれば、アパートの規約を破り、犬を飼っている隣人が悪いわけでして・・。ああっ、もう!堂々巡りの悪循環とはまさにこのことです。なぜ私がこんなことで日常生活を脅かされなければならないのでしょうか。本当に腹立たしいです。