犬を飼っていると愛しさが膨らむ
ペットとしての犬に対する思い
犬って本当に可愛いですよね。ペットとして犬を飼っていると、可愛さがとどまることを知りません。毎日犬と一緒にいれることはとても幸せなことです。
私が部屋にいる時に、うちの子はいつもベッドの上にいます。夏場はその回数が残念ながら減ってしまうのですが、冬場は特にベッドから離れようとしません。何故かというと、どの部屋にいても寒いからです。しかし、ベッドの毛布の上にいると温かいみたいで、ずっと寝っ転がっています。ですが、温かいから以外の理由もあるみたいで、私の側にもいたいという意思表示をしてきます。どうしてもかまってほしい時は前足を私の膝の上に乗せてきます。離れているときは、「う~!」と唸ったり声を出したりして、こちらに構ってアピールをしてきたりもするのです。こちらとしては可愛いとしか言いようがないのですが、犬の方は必死に思えます。
犬とのコミュニケーション
唸るといえば、おやつを欲しがっている時も、うちの子はよく唸ります。唸らない場合でも、こちらの目をじっと見てきます。見つめてもおやつがもらえない時は、仕方がなく唸るという感じです。あげる時はあげますが、ダイエットのためにも、あげない時が必要となってきます。しかし、犬にはそれは人間の勝手なエゴだと思われてるかもしれませんね。でもね、君たちを愛しているから、人間はあまりおやつをあげないのだよと、犬には分かってほしい気持ちもあります。まあ、分からなくても犬側が損をしなければ良いと思います。
やはり一番に考えてあげたいのは犬側の気持ちです。そのため、散歩も長く行ってあげたいのですが、中々うまくいかず…。私は元々かなり疲れやすいタイプで、本当は20分以上は散歩に行ってあげたい気持ちもありますが、体力が負けてしまいます。ですが、行ける時は30分くらい行くようにして、犬のストレスをなるべく軽減させるようにしています。犬にとっては外でクンクンと匂いを嗅いだり、走り回ったりすることが何よりもストレス解消になりますからね。うちの子は他の犬といる時や、その犬の飼い主と触れあっている時がとても楽しそうで、見ているととてもほっこりします。病院に行く時もそのくらい嬉しそうにしてくれるなら良いのですが、うまくいきませんね。しかし、うちの子はあまり病院で怖がることはないので、実はそんなに嫌でもないのかもしれません。
犬が嫌がっていても、可愛いと思ってしまう人間は罪深いかもしれませんが、犬の表情って全てが可愛らしくて、見ていて飽きません。飼い主のみなさんが、今日も今日とて愛犬が可愛いという状態だと思います。私もそうなので、気持ちが分かります。今日も愛犬は可愛いです。